梅雨バテ
「梅雨バテ」という言葉があることを、今日初めて知った。
湿度が高くなることで体温調節が上手くいかず、体調が悪くなる、気分が沈む、疲れが取れない等の不調が現れるのが特徴なんだとか。
生活リズムが不規則だった大学生の頃は、毎年6月に決まって睡眠障害みたいなものになっていた。
社会人になった今は、睡眠障害的なものはないにせよ、睡眠の質の低下による寝不足が激しく、毎晩10時頃寝落ちしては、一度1時頃目覚めて、また3,4時に起きるということを繰り返している。これも梅雨バテの症状のひとつらしい。
ちょっと休もう。
ブログもまだ24記事しか書いてないのに、突っ走ってきた感がすごい。
疲れて書きたくなくなってしまう前に、少し休もう。
ギリシャのスキアトス島の港で出会った猫。
こないだぷーちゃん(祖母宅で飼ってる猫)に会ったら、もう何度会ったことがあるのかわからないのに、重ねて愛おしさが爆発し、もっとぷーちゃんのことが知りたい!と思い、今泉忠明著の『猫脳がわかる!』という本を買ってしまった。まだ序盤を読んでいる最中。
この本によると、猫は深い眠りであるノンレム睡眠より、浅い眠りのレム睡眠をしている時間の方が圧倒的に長いらしい。寝ているのに眉毛がピクピク動いている時なんかは眠りが浅く、逆に丸まって寝ている時は熟睡しているんだとか。
そうなると、上のギリシャの島で出会った猫は、丸まるのと真逆の格好をしている。リラックスしてるように見えて、本当は外敵を意識しつつ浅い睡眠をしていたのかなぁ。
いや、異国民に写真撮られててもこの態度!完全ノンレム睡眠!