HAPPY BIRTHDAY ぷーちゃん
22日はぷーちゃん16歳のお誕生日!おめでとう!!
姉から送られてきた写真が可愛すぎる。
ろうそくの火に物怖じもせず、テーブルに上がってウェットフードにがっついて…。いつまでも子供みたいだなぁ。
16年前のこの日、ちょうどスイミングに行ってて、お母さんの迎えが遅かった。
家に着いたら、ちょこ(ぷーちゃんのお母さん)の周りにハムスターみたいな生き物が5匹くっついてて、ミーミー鳴いててびっくりしたのを今でも鮮明に思い出せる。
生まれたての猫を見る機会ってよっぽどないだろうから、ほんと貴重な経験だったな。
小学生がアラサーになるのほんと一瞬。
BEL AMER ショコラモンブラン
定期圏内じゃなくなったせいで行く回数は減っちゃったけど、やっぱり伊勢丹新宿が好きで、最近は歯医者さんの帰りに立ち寄るのが定番になっている。
今回のモンブランは、伊勢丹新宿のベルアメールで買ったショコラモンブラン。
地下のスイーツコーナーをうろちょろしながら、形が個性的なこのモンブランが気になって買ってみた。
1枚目の写真、絞りが強めにかかってしまったから、一応もうちょっと引きの写真も。
形が独特なだけあって、断面の写真を撮るためにカットした時の形も独特になった(笑)。
中にごろごろっと入っている栗のシロップ漬けは、金箔かかってるけど普通の甘露煮。少しぐにゃっとした食感。
マロンクリームは結構甘い。栗ペーストに生クリームを混ぜたタイプのマロンクリームで、食感は滑らか。オフィシャルサイトの商品写真だと結構色味が淡くて、生クリームが多めに使われてる印象だけど、実際の商品はもう少ししっかりとした栗色だった。
ショコラ生クリームは濃厚なミルクチョコレートの味。かと思えば食べるタイミングのせいか、ほかの層との食べ合わせのせいか、少しビターチョコレートっぽく感じる瞬間もあった。
ショコラ生地(スポンジ)は、単独で食べると特に強い主張は感じられなかったんだけど、全体を一緒に食べた瞬間存在感が出てくる。どこか苦しょっぱい味がする。
チョコ×栗スイーツって、チョコの味が強すぎて栗が負けちゃったり、どっちの味も強くてくどかったりってことがよくある。
でもこのケーキは、濃厚なショコラ生クリームにマロンクリームが負けることなく、かつどっちの味も強すぎてくどく感じるということもなく、すごく味のバランスが良かった。
いつもは箱の隙間を埋めるために相棒のケーキを選ぶけど、今回は店員さんにおすすめしてもらって、ケーキではなくプリン!
このショコラプリン、とにかく濃厚!
猛烈にチョコレートが食べたくなった時って、チョコレートよりチョコプリンを食べようって選択はなかなかしないと思うんだけど、このプリン、普通のチョコレートを食べるよりチョコ欲が満たされるんじゃないかってくらいチョコレートの味が濃厚!
上の生クリームは結構量があるはずなのに、生クリーム独特の重さがなくて、濃厚なプリンと合わせても不思議とすっきり食べることができた。
底にはカラメルソースが入ってるんだけど、単体で味わうとしっかりとした苦味があるのに、全体を一緒に食べると、プリンの味が濃すぎてあまり存在感がなかった。
今回はモンブランよりプリンがおいしすぎた。これは大収穫!
自分へのご褒美にも、チョコ好きの人へのお土産にもオススメです!
店員さんによると、よく売れるのはショコラシューや、ショコラミルクレープらしいんだけど、こっちもおいしそうだったな〜。今度食べてみよ〜。
a la campagne モンターニュ
スタバのモンブランが食べたくて、こないだ色々練り歩いてみたんだけど、どこも売り切れ。
歩き疲れたところでふとタルト屋さんのア・ラ・カンパーニュが目に入ったので、入ってみることにした。
もちろん注文したのは栗のタルト。季節限定のモンターニュという商品。
トップには栗の渋皮煮。
層はこんな感じ。
上から、マロンクリーム、スポンジ、ホイップクリーム、カシスソース、土台。
この写真ピントどこに合ってるんだ?!絞りの範囲が適切じゃなかったのかな…。
栗の渋皮煮は、フルーツ缶詰のシロップで煮たような不思議な味。
マロンクリームはテクスチャー固めで、ラム酒かな?お酒の風味がした。
その下はスポンジ。ホイップクリームが挟んである。中には砕かれたヘーゼルナッツが入っていて、歯応えあり。
土台のタルトは柔らかい、率直に言うとしなしな。不快ではないんだけど、さくさくした食感が失われることで、タルトらしさが物足りなく感じた。
甘ったるい感じもするんだけど、カシスソースが入ってることによって、すっきりとした爽やかさも感じる。
渋皮煮のシロップの味が影響してるのか、全体的にフルーティーな印象。
そしてとにもかくにも土台が油っこくて、食後胃もたれした…。
帯状疱疹地獄すぎる
写真は我が愛猫ぷーちゃんのストーカー。
お母さんから送られてくる動画では、愛嬌たっぷりに甘えたような声で鳴いたり、すり寄って来たりしてるのに、私と初めて会った時、すんごい険しい顔で威嚇された…。
いや、うちのぷーちゃんにちょっかい出して、威嚇したいのは私の方だよ!
帯状疱疹による神経痛が酷くて、今朝4時頃、自分の叫び声で目が覚めた…。
夜寝付くのは問題なかったんだけど、ちょうど朝の3,4時頃に薬が切れるのか、頭が痛すぎてベッドの上でのたうち回ってた。
しかも顔の湿疹がめちゃくちゃ痒くて、でも掻いたら余計ただれるだろうから掻けなくて辛かった…。これらの症状があと1週間も続くとかほんとしんどすぎる…。
そろそろ髪染めたいタイミングだったのに、湿疹が消えるまで美容室に行けないな…。なんでよりによって頭皮と顔面にできるんだか…。
こんなにしんどくても時間が来ると自然と仕事に行くから人間すごい。
医者からは、仕事は普通に行ってOK、それ以外の疲れることはしないで2週間は安静にしてと言われたので、ボランティアはしばらくお休み。
また今朝みたいに苦しむんじゃないかって、今から寝るのが怖い…。
帯状疱疹
こんなに頻繁に皮膚科にお世話になるとは…。
先週半ばからずっと後頭部がじんわり痛くて、
金曜→頭に突き刺すような痛みが現れる
土曜→耳の裏、喉も痛くなる
日曜→熱が出て身体が怠くて起き上がれず、首にしこりと吹き出物が現れる
月曜→顔と頭皮にまで吹き出物が現れ、痒いし痛い
と症状が多岐に渡りすぎて、何これって思ってたら…帯状疱疹でした。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは…
・水ぼうそうの原因のウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)によって起こる病気。
・身体の左右どちらか一方の神経に沿って、赤い斑点と水ぶくれが帯状にあらわれて、ピリピリと刺すような痛みが伴うのが特徴。
・小さい頃に水ぼうそうにかかると神経の根本にこのウイルスが残り、以後潜伏し続け、免疫が低下したタイミングでこのウイルスが神経に沿って増えて発症する。
・主に50〜70代の人がかかる病気だが、それ以下の年齢の人でも疲労やストレス、病気等で免疫が落ちた時にかかる。
・95%の人は一生に一度しか発症せず、免疫が低下した時に、稀に再発することがある。
・他人に感染しないが、稀に子供に水ぼうそうとしてうつることがある。
・症状は発症から大体2週間を目処にピークを迎える。その後自己免疫が出来て、発症から1〜3ヶ月くらいでウイルスが消滅する。
・運が悪いと帯状疱疹神経痛として一生痛みが残る。しかしこれは主に高齢が原因となるもので、60歳以上だと2割の発症率。若い人の場合ほぼ心配しなくてもよい。
(以上、先生の説明と、病院で渡されたマルホ株式会社『帯状疱疹こんな病気』参照)
と、こんな情報は症状をサーチエンジンの検索欄に打ち込んだらすぐ出てきたんだけど、皮膚科に行ったらおじちゃん先生が、
「これは帯状疱疹ですね〜。これは特別な病気ですから、今から10分かけて説明しますよ!」
とか言われて、先生お手製のレジュメとパンフレットを渡されて、ほんとにそれくらいの時間をかけて説明された…。
丁寧でありがたかったけど、日々物事の効率をよくすることに喜びを感じてる人間としては、あぁ〜人間の流派が違う〜〜って少しモヤモヤした…。
特に胸から背中の神経に沿ってこの症状があらわれるケースが多いらしいんだけど、私の場合発症したのが右側の後頭部、首、耳、フェイスラインと、マスクつけてても見える範囲…。
ただでさえ神経痛で身体の中に電気が流れてるみたいにビリビリして痛いのに、皮膚も痛いし痒いし、ただれてて見た目気持ち悪いし、薬剤師さんに跡残るかもと言われてほんとしんどい…。
しかも私の場合後頭部の神経も侵されてるから、頭痛併発してるようなもんなのよ…。そして何よりシャンプーするのが地獄。ほんと早く治れ。
どーでもいいんだけど見て。
先生の机、ハンコ類がずらっと並んでて、そっから大きめのハンコを手に取って紙にポンと押すから何かと思いきや
くそシュールww
世の中にこんなハンコがあるのびっくりなんだけど!これどこで売ってるんだ?
このスタンプの絵に症状があらわれてる部分を先生が赤ペンで書き込み入れてくれたんだけど、今Netflixでメイクアップスター(GLOW UP)のシーズン2見てるせいで、だんだんメイクのプランを考える時のあの紙に見えてきたwwこのスタンプ欲し〜。
DEL'IMMO モンブラン和栗
食べてから記事書くまでに日が経ってしまった…。
戸崎か好きな馬が重賞勝ったらお祝いに何か買ったり食べたりするのが恒例。
3週間前の関屋記念(GIII)で戸崎がサトノアーサーで勝利したので、1週間後の先々週、お祝いにモンブランを食べました〜。
そしたら戸崎さん、先週の新潟2歳ステークス(GIII)でもショックアクションで優勝!おめでたい!!
今回のモンブランはこちら。
DEL'IMMOのモンブラン和栗。
いつもはモンブランだけを見て買うお店を選ぶけど、今回はショーケースにあった紅茶のケーキに惹かれて、そのついでにモンブランを買った。
このDEL'IMMOはショコラティエが作ったパティスリーで、ケーキにカカオやチョコレートが使われているのが特徴。
このモンブラン和栗は定番商品みたいだけど、公式サイトにも商品説明が載ってなくて、私自身お菓子とか素材うんぬんに詳しくないし、詳しい材料がわからず…。
個人のブログとかを調べるとカライブやグアナラといったカカオが使われているっぽい?でも食べた感じではカカオ感はわからなかった。
断面はこんな感じ。上からマロンクリーム、シブースト、マロンコンフィ、スポンジ、ホイップクリーム、メレンゲの5層。
マロンクリームはねっとりした食感。
クリームを見ると、黄色と茶色の2種類の栗が使われているのがわかる。洋栗と和栗かな?
甘みもあるけど、栗の渋さがしっかり感じられる。
マロンクリームの比率が多く、クリームに余計なものが入っていない。マロンコンフィも丸々1個入っていて、しっかり栗を味わえる。
コンフィを覆っているクリームはシブースト。味が薄くて存在感がなく、ちょっとどう説明していいのかわからない。
その下のスポンジはしっとりしている。シロップか何かに浸けてあるのかな?すごく甘かった。
スポンジの下にうっすらと挟んであるホイップクリームも甘かった。もしかしたらクリーム自体が甘いんじゃなく、上のスポンジの味が移ったのかな?
土台はメレンゲ。かなり甘い。もしかしてこれもシロップに浸けてある?フォークを入れた時のザクッという音の割に固さはなく、口の中ではほろほろと崩れる。メレンゲなんだけど、なぜかばくだん菓子の味がした。
このモンブランはとにかくマロンクリームが良い!
無駄なものが入ってなくて、甘みの少ない栗そのものの味がしっかり味わえる。
1個丸々入った大きな栗のコンフィも食べ応えがあるし、栗好きならきっと気に入るはず!
ただ全部の層を一緒に食べるとゲロ甘感がある。世の大体のモンブランって、入ってる意味あるのかなってくらいに中のスポンジの存在感が薄いんだけど、このモンブランに限っては、とにかくスポンジと土台の甘さの主張が強い!せっかく渋く決めた栗をぶち壊すほどに。
そしてアールグレイのムースケーキ!
周りのフィルム取ってから写真撮っちゃったんだけど、フィルムを外さず撮るか外して撮るかいつも迷う…。
このケーキはほんとに風味が良かった!紅茶の香りが口の中にぶわっ!って。
上の層が紅茶のミルキークリーム、下の層が紅茶のスポンジ、底面が紅茶のミルクチョコレートベースガナッシュと、紅茶とチョコレートがお互いを引き立たせて綺麗に共存してる。
ケーキ単体だけでもおいしいのに、さらにトップに乗ってるミルクティマカロンもおいしくて大満足!