EIGHTY-SEVEN

最近の出来事+過去写真の供養

a la campagne モンターニュ

スタバのモンブランが食べたくて、こないだ色々練り歩いてみたんだけど、どこも売り切れ。

歩き疲れたところでふとタルト屋さんのア・ラ・カンパーニュが目に入ったので、入ってみることにした。

 

もちろん注文したのは栗のタルト。季節限定のモンターニュという商品。

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トップには栗の渋皮煮。

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層はこんな感じ。

上から、マロンクリーム、スポンジ、ホイップクリーム、カシスソース、土台。

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この写真ピントどこに合ってるんだ?!絞りの範囲が適切じゃなかったのかな…。

 

栗の渋皮煮は、フルーツ缶詰のシロップで煮たような不思議な味。

マロンクリームはテクスチャー固めで、ラム酒かな?お酒の風味がした。

その下はスポンジ。ホイップクリームが挟んである。中には砕かれたヘーゼルナッツが入っていて、歯応えあり。

土台のタルトは柔らかい、率直に言うとしなしな。不快ではないんだけど、さくさくした食感が失われることで、タルトらしさが物足りなく感じた。

甘ったるい感じもするんだけど、カシスソースが入ってることによって、すっきりとした爽やかさも感じる。

渋皮煮のシロップの味が影響してるのか、全体的にフルーティーな印象。

そしてとにもかくにも土台が油っこくて、食後胃もたれした…。

 

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あ、ここのカフェのカップが独特で、取っ手がない茶碗みたいなカップでした。