ミシャラク・パリ モンブラン
ブログの更新久しぶり…。
ブログを更新しない間も写真を撮り続けてたし、これはブログに載せたい！っていうものも着々と溜まっていたけど、最近気づいた。
ブログの更新は心の余裕がないと出来ない！
ブログ更新してない時はあー死んでるんだなとご察しください…。(今日は明日が楽しみすぎて気力が湧いてるから更新してる。）
新宿伊勢丹店で購入(¥800)。
中はこんな感じ。
マロンクリームはテクスチャー固め。ほぼ洋酒と餡の味。とにかく甘さだけで栗感が少ない。
中のホイップクリームは、クレームシャンティココというなんともオシャレな名前！まあ普通にココナッツ風味のホイップクリームです。
下半分はチョコレートでできたカップの中にココナッツクリームとココナッツ風味のメレンゲ菓子が。
チョコカップのチョコは甘いミルクチョコレートで、結果的に後味はこのチョコレートの甘さに全部持ってかれます。
断面写真下部の空洞になっている部分には、実はころんとしたココナッツ風味のメレンゲ菓子が入っていました。（ナイフ入れたら割れた。）粗めのメレンゲで、口に入れた時のザクザクとした食感がなんとも小気味よかった。
見た目はモンブランなんだけど、チョコカップの比率が大きく、そしてそのチョコレートがすごく甘いから、もう口の中にチョコレートの甘さしか残らなくて、あまりモンブランを食べた気がしなかった…。食感はすごく楽しかったんだけどね。
そして今回の相棒ケーキはこちら。
ミシャラクモンクール(¥750)。
正直今回このお店のモンブランを選んだ理由が、このケーキの見た目の美しさに惹かれたから！
もはやモンブランより相棒ケーキ目当てっていう(笑)。
断面はこんな感じ。
ショーケースで見た時、バラの花びらみたいな部分の表面の艶感が飴細工っぽく見えて、外側は硬いのかな？とか思ってたんだけど、普通に柔らかいムースケーキでした。
上半分は、ショコラムース、柚子クリーム、マンゴー・バナナ・洋梨・パッションフルーツを使ったトロピカールコンポート等で層がなされています。
下半分はビスキュイショコラのカップになっていて、中にはショコラムースが。
なんというか、口の中が大混乱だった！（笑）
きっとチョコレートと数種のフルーツが織りなすお上品なお味のハーモニーが売りなんだと思うけどけど、庶民の口の中では味蕾の大乱闘が起きただけでした…。
今回のケーキは、とにかく見た目が美しくて、写真撮ってるだけで心が満たされました。
以上！
